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KENJYO CHIBA

Kenjyo Chiba Art

臨済宗 建長寺派 鳳儀山

栖足寺 33世住職

龍を中心としたアートで禅(仏教)を表現し

新しい形の布教を展開。

樹脂、書、水彩、漆喰、漆を使い独自

の技法で描かれる作品は光の加減、

見る角度で姿を変え見る者の

仏心に訴える。

現代アートの仏画と評され、

各方面から支持を得ている。

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〈略歴〉

1974年東京生まれ。高校卒業後、サックス奏者としてのキャリアを積む。

33歳で仏門への出家を決意し、三島龍澤僧堂にて後藤榮山老大師に参禅。

修行と副住職を経て、2013年に静岡伊豆河津の栖足寺住職に就任。

心の安穏と洞察を追求し、アート表現により仏教(禅)布教に努める。

無心に創り出されるアート作品のシンプルかつ繊細な表現は禅の性質にも通ずる。

静謐で内面的な美の追求によって表われる表象は、観る者に平穏さや心の豊かさを促す。

〈掲載歴〉

2022年、『みんなを元気にする10人の住職』(興山舎発行)

 

〈個展〉

2023年5月、「アートで伝える仏教」、開国下田みなとギャラリー(静岡・下田) 

2023年7月、「龍画展」、パルテノン多摩ギャラリー(東京) 

2023年11月、「龍-祈りと安穏」、つぼみ堂(京都

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